171件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

紫波町議会 2020-03-24 03月24日-06号

1997年12月、地球温暖化に対する国際的取決めのための会議COP3が京都で開かれ名高い京都議定書が採択されました。京都議定書は先進国に2008年から2012年に温室効果ガス二酸化炭素、メタン、一酸化二窒素、フロンなど、1990年比で約5%削減せよと要求しました。国ごと排出削減目標としてEUは8%、アメリカは7%、カナダと日本は6%の削減を課せられました。 

金ケ崎町議会 2017-03-09 03月09日-06号

過去にもそういう取り組みはあったと思いますけれども、そういう方向に転換すべきではないかなというのが第1点と、この経費の算定をするときに議定書に、長春の場合は貨幣価値が違うので、今何ぼですか、1元十五、六円ですか、向こうから来る人が日本国内を動く場合は物すごい出費をしたという1989年当時、長春市の職員の給料は月4,000円とか5,000円のレベルでした。

一関市議会 2017-02-27 第60回定例会 平成29年 2月(第4号 2月27日)

1997年の京都議定書の発効が7年かかったのに比べ、今回のパリ協定発効に1年もかからなかったのは、異常気象への思いが加速していることが背景にあると思います。  COP22が開幕した昨年11月7日には、100を超える国が各々の削減目標を提出し批准しました。  本題に入ります。  このたび、2017年度から2026年度までの10年間を計画期間とする市環境基本計画が制定される運びとなりました。  

滝沢市議会 2016-12-14 12月14日-一般質問-04号

温暖化被害への対応、いわゆる適応策にも取り組む、途上国への資金支援先進国に義務づけると1997年12月に採択された京都議定書よりもかなり厳しい内容となっております。 中身を見てみますと、国が行うことで一自治体には余り合致しないかもしれませんが、地球温暖化に伴う熱帯海面水温上昇により、強い熱帯性低気圧が頻繁に発生、日本でも大雨による被害が各地で増加傾向にあります。

一関市議会 2016-12-13 第59回定例会 平成28年12月(第4号12月13日)

この内容は、葛巻町が資源エネルギービジョンを策定したのは1998年ということで、京都議定書が採択された翌年の年に調整が始まったということを言っております。  それで、風力発電、それから家畜のふん尿によるバイオマス発電間伐材を使った木質バイオマスガス化発電、それからペレット生産太陽光発電に取り組んで、地域全体が発電所になったということが書かれております。  

滝沢市議会 2016-09-14 09月14日-一般質問-04号

林産物の供給等々、その中に二酸化炭素吸収による地球温暖化防止と、こういうような大きなテーマがあり、この中には、京都議定書の中には地球温暖化防止するという観点から、例えばカーボンオフセット、つまり山のところを、いわゆる企業の森として、それを地域、例えば遠く離れた東京のほうからこちらの滝沢のその山を買ってもらって、それを対価として整備をする。

紫波町議会 2014-09-09 09月09日-03号

1999年、京都における国際会議において京都議定書が締結されましたが、その数値には現在ほど遠いものがございます。温暖化によって何が生み出されるのか。大気中の温度が上昇することによって植物の分布の変化、あるいは海水温度上昇によりまして魚介類生息地変化、農産物の産地の移動等、はかり知れない影響がございます。 

一関市議会 2014-08-28 第49回定例会 平成26年 9月(第2号 8月28日)

私は、京都議定書が締結されて以来、二酸化炭素取引が可能となった、国際間の貿易品目にもなったということは、正常な商取引として認められたというところに視点を当ててみたいと思って質問いたします。  そこでお伺いいたします。  第42回定例議会以降における一関市が温室効果ガス削減のための取り組みの現状をお伺いします。  

釜石市議会 2013-12-18 12月18日-03号

しかし、現実、マスコミの報道は原発事故処理が中心になりつつ、京都議定書で定められた地球温暖化対策はどこ吹く風の様相を呈しております。 私は、エネルギー環境問題を論じるに当たって、エネルギーをつくることとその取り巻く環境について考えてみたいと思います。 まずは地球温暖化対策について考えてみたいと思います。 

紫波町議会 2013-12-05 12月05日-02号

それから、これからの災害の関係でございますが、地球温暖化関係では、京都議定書の第一目標でありました削減目標6%は8.2%ということで、目標達成が可能になったということが報道されておりました。 当町でもエコbeeクーポン事業など、温暖化防止のために大変精神的に取り組んでおられます。そして、「紫波ネット環国紫波」のコーナーでも温暖化防止について協力を訴えております。 

一関市議会 2013-08-22 第44回定例会 平成25年 9月(第3号 8月22日)

ただ現実問題にこのJ-VERはまだまだですね、PRが不足しておりますし、京都議定書によるCO2の削減が原発問題によって少しトーンダウンしておりますので、企業のほうのクレジットの購入が若干今低迷しているという状況でございますけれども、流れとしては温暖化防止というのはこれからますます重要となっていくと思います。